通販・Eコマースと道路特定財源
日銀総裁が空席となり、日本経済の行方が心配されるこの頃ですが、道路特定財源も話題です。私は個人的には道路は既に幹線は出来ているので、あとは地域ブロック毎の課題にすべき、と考えています。そうすると、小泉内閣であげられた一般財源化も悪くないと考えますが、もし国政が地域ブロックの問題に言及するのであれば特定財源の維持は考慮するべきかなとか、ちょっと今考えているところです。但し私は元々「小さな政府論者」です。
といいますのも、私の場合少し視点が違います。ダイレクトマーケターとして考えると、Eコマース市場、通販市場がどれだけ伸びていくのか?ということとからませて考えてしまいます。
通販の市場はすでに5兆円で、GDPの1%を担う規模です。Eコマースも含めて、この市場が小さくなることはありません。これにBtoBを加味すると20兆円規模とも言われたりしています。そうすると物流の確保というのはとても大事。
食の安全のからみもあり、これから生鮮食料品の通販なども活発化させていくとなると、例えば、朝注文をして夜には届くとか、そんなことも描かないといけません。
そうすると(これは素人考えですが)、第二東名高速は企業ユース専用レーンにするとか。地域ブロックと言う点で考えると都内も問題は大有りです。空かずの踏み切りを解消するだけでも経済効果は大きいと言われています。
今まで地方は工業団地を誘致して多くが失敗したりしていますが、インターチェンジや空港の近くに物流センターを誘致するということもあるのではないかと。
大きな物流センターも意外に狭い道路に面していたりすることも多く、これこそ無駄なコストです。そうするとこれまで幹線と地域路線は管轄が異なるのですがトータルに考えていく必要もある。
10年間で59兆円という予算組みが無駄だということですが、要は投資した分回収させる見込が無いから問題となるわけで、マーケティングの視点から考えてみると意外にブレイクスルーとなるのではないかと思ったりするわけです(ちょっと小さな政府論者である建前と矛盾しますが)。
まだまだ私のは思いつきですけど、もう少し勉強して何かしら提言をしてみたいと思います。
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